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マヒドン大学熱帯医学短期研修

マヒドン大学熱帯医学短期研修について

マヒドン大学熱帯医学短期研修(Onsite Short Course for Clinical and Laboratory Highlights in Tropical Medicine 2023)が始まりました。27名の参加者、多数のタイ人講師、スタッフ、日本からの実行委員会メンバーで開催しています。マヒドン大学熱帯医学部特にDepartment of Clinical Tropical Medicine, Department of Protozoologyがメインで開催しています。日本側の事務局はNPO法人グローカルメディカルサポートで行っています。日本側からは森医師、石岡医師、羽田野医師が参加しました。
医学部長Assoc Prof. Weerapongによるウェルカムスピーチにて会の幕が開きました。アイスブレイクはタイのワイの仕方、タイ語での挨拶の仕方を学びました。

2016/12/19 熱帯医学・寄生虫総論 Ph.D Mori

森医師による熱帯医学、寄生虫総論の講義(日本語)

過去の研修内容
マヒドン大学熱帯医学短期研修
ハンセン病の専門病院Rat Pracha Samasai Instituteを訪問しました。歴史があるこの病院は、プミポン前国王が支援訪問しています。ハンセン病の新規発生は、[…]
2024.2.19-22
マヒドン大学熱帯医学短期研修
今回は事前のオンラインレクチャーで学んでいたため、知識がある方が多く、質の高いディスカッションが印象的でした。様々バックグラウンドを持つ医療者が参加しており、[…]
2023.2.6-8

マヒドン大学熱帯医学短期研修
感染症の先生方が多数参加され、またベテランの先生方にもお越し頂き、タイ、日本のスタッフ共に学びの多い研修となりました。改めてマヒドン大学や訪問した病院のスタッフ[…]
2019.12.16-20
マヒドン大学熱帯医学短期研修
感染症医の割合が多く、質の高いディスカッションが印象的でした。海外勤務されている方、様々バックグラウンドを持つ医療者が参加しており、参加者間の交流も盛り上[…]
2018.12.17-21

マヒドン大学熱帯医学短期研修
顕微鏡ワークショップでは、午前、午後学んだレクチャーの知識を基にマヒドン大学の多数の顕微鏡スライドで顕鏡、診断について[…]
2017.12.18-22
マヒドン大学熱帯医学短期研修
途上国の医療現場の改善のために病気を知ることは重要であり、今回の熱帯医学短期研修を開催する意義に繋がったと実感しました。[…]
2016.12.19-23

マヒドン大学熱帯医学短期研修
講義、ワークショップは大学の第一線の臨床医、研究者が担当し、実際の病棟ラウンドや顕微鏡を使ったマラリア診断。治療など[…]
2015.12.08-11
マヒドン大学熱帯医学研修実行委員(日本人スタッフ)

マヒドン大学熱帯医学短期研修は、講義、ワークショップは大学の第一線の臨床医、研究者が担当し、
実際のベッドサイドラウンド、顕微鏡を使った消化管寄生虫、マラリア診断など実践的な研修です。

森博威
森博威
内科,マヒドン大学DTMH,PhD
石岡晴彦
石岡春彦
内科,ICU,感染症科
マヒドン大学DTMH,PhD
羽田野義郎
羽田野義郎
内科,感染症科
マヒドン大学DTMH MCTM
和足孝之
和足孝之
内科,マヒドン大学DTMH,MCTM
伊東直哉
伊東直哉
感染症内科,総合内科
マヒドン大学DTMH
武藤義和
武藤義和
感染症内科,総合内科
マヒドン大学DTMH